術後1・2日目
梅雨入りしてからずーっとスッキリしない天気が続くせいか、
気持ちもスッキリせず、やる気ダウン↓↓でした。
家事も、やらなきゃならない用事も、ブログもすべてやる気出ず・・・(--;)
季節の変わり目は、なんだかいつもこんな状態になるんですよねー。
「まっ、いいか。そういう時は休むわぁ~」と、ずっとダラダラ生活してましたが
昨日くらいから気持ちもUP↑↑してきたので、久々にブログ復活です!!
6月18日の記事の続きを今日は書こうと思います。
(久々のブログ復活で、病気の話って・・・でもいいか・笑)
2002年11月13日・術後1日目
朝からガスが出ていたので、「ガスが出てれば水分摂ってもいいですよ」と
看護師さんに言われ、お茶を飲む。
まだ寝てなきゃならないので、ちょうど来ていた母に頼み、
ストローで飲ませてもらう。
午前中、採血。
「腕から採れなさそうなので、手の甲から採ってもいいですか?」と
若い看護師さんに言われ、「手の甲は痛いからイヤだ」と言ってみたところ、
ほかの看護師さんが来てくれて、腕から採ってくれた。
最初からちゃんとできる人が来ればいいのに・・・と思った。
採血後に看護師さんが、体を蒸しタオルで拭いて着替えさせてくれた。
夕方に点滴(水分補給&抗生剤)終了。
つながれていたものが取れるとうれしい。
夕食は流動食。
仕事帰りに寄ってくれた夫に手伝ってもらって、ストローで飲んだ。
ずっと寝たままで腰が痛むので、おそるおそる寝返りをうってみたら、
腸がゴロゴロ移動する感じがして、気持ち悪かった。
2002年11月14日・術後2日目
朝食は5分粥。
まだ体は起こせなかったけど、隣のベッドのSさん(同じ30代)に、
スプーンとか出してもらって、なんとかひとりで食べた。
形のあるごはんは久しぶりだったのでうれしくなり、がっついて食べたら、
あとから気持ちが悪くなってしまった。
今日は尿の管を抜く予定だったが、ベッドを起こしてもらうだけで
目まいがして、立ち上がってみると、目まい&吐き気がひどくなり、
自力でトイレまで歩ける状態ではなかったので、
「今日はやめておこうか」と看護師さんに言われる。
体を拭いてもらい、着替えるだけになった。
朝の回診の時、主治医が背中の痛み止めの管(硬膜外麻酔)を
抜いていったので、「あとは尿の管だけだ!」と思っていたのに・・・
残念。
(硬膜外麻酔の管はすごく細~い管で、「こんなものが入ってたのかー」と
しげしげと眺めた。)
昼食時も夕食時も(夕食から全粥)ベッドを起こしてもらったけど、
やはり気持ち悪くてほとんど食べられなかった。
昼に義母が来たが、気持ち悪くて話すこともできなかった。
申し訳なく思った。
夕方の回診で主治医に「今日、尿の管取れなかった・・・やる気は
あるのに・・・・」と言ったら、「焦らなくていいよ」とやさしく言ってくれたので
ホッとする。
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